ロシアの文豪プーシキンの名作「オネーギン」をもとに、チャイコフスキーが作曲した超大作オペラ『エウゲニ・オネーギン』
新国立劇場にてチャイコフスキーの甘美なオペラ『エウゲニ・オネーギン』が公演されます。
タガルはメインであるオネーギンとライバルであり友のレンスキー役の衣裳を担当しました。
新国立劇場さんのご依頼は今回で2回目で、2年前にはワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスター・ジンガー』でもお世話になり大変光栄なことです。
舞台衣裳製作の現場には大変刺激を受けました。
今回の『エウゲニ・オネーギン』もロシアからオペラのスペシャリストが結集されましたが、来日後仮縫いを行いその後納期1週間という超短時間での猶予にタガル製作陣を巻き込み大変でした。
頑張りの甲斐あってめちゃくちゃかっこいい衣裳となっているのでぜひ観ていただきたい舞台です。
ロシア・オペラのスペシャリストが結集する贅沢な公演ですので皆様お見逃しなく。
後半の公演分はまだ席に空きがあると思いますのでご興味ある方はお急ぎください。
場所:新国立劇場
2024年1月24日(水)・27日(土)・31日(水)・2月3日(土)
全三幕 約3時間
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